達康.come お笑いライブ『これって、怖くないかい?』
07/30(土)14:3007/30(土)19:3007/31(日)14:30
「怖い」をテーマに、世間に存在する様々な怖いものを描きます。怖い恋人、モンスターペアレンツ、ホラー映画、怖い童話、怪談......人生をユーモラスに見つめながら、心に潜む一番恐ろしい部分を明らかにしていきます。さまざまなタイプの笑いで描かれる、意表をつかれる面白さが連続。
2019年の初演で評判となり、各地のファンが公演を待ちわびました。2022年、日本風のお笑いコンビ「達康.com」が、哈利、涵冷娜、阿迪、微笑丹尼(Smile Danny)といった実力派のコメディアンたちとタッグを組み、よりバージョンアップした最新の公演を行います。コンビ漫才、短劇、ダンスや歌、大喜利、そして観客も公演の一員となります。夏一番の癒し、リラックスのひとときです。
❙ 節目形式簡介 ❙
- 漫才(まんざい)
日本の漫才は、伝統芸能の「萬歳」を起源とする根強い人気のあるお笑いです。中国の「対口相声」とよく似ています。
- コント
漫才のネタの作り方を応用したもので、人物の描き方、おどけ役のしぐさ、なんとも馬鹿げた場面設定から織りなされる意表をつく斬新なお笑いです。
- ミュージカルコント
音楽、歌、踊りのあるコントは、達康.come特有の演出で、洗練させたミュージカル・コメディとも言えるものです。
- 大喜利(おおぎり)
司会者が出したお題に出演者が即興で答えます。観客が面白かったかどうかを決め、面白いとしたものに点数が入ります。出演者の実力と面白さ、司会者との絡みが試されます。
企画、演出/達康.come(陳彦達、何瑞康)
阿達と康康は漫才コンビ。お笑い、漫才歴は10年以上になる。二人の身長差が極端なことから、思わず吹き出されてしまう。阿達の本名は陳彦達。1983生まれだが、見た目は1963年生まれの59歳。でも、頭の髪は清の時代の1893年のよう。身長は小柄な女性のようだが、体格は農民のようにがっちりしている。2007年からお笑いを始め、多くのCMにも出演。康康の本名は何瑞康。身長は188.8 cmだが190cmあるように見える。阿達より30 cm高い。身長は世界的なスーパーモデル並みに高く、長い足はフットワーク軽くよく動く。2008年からお笑いのネタ作りや漫才を始め、現在は音楽創作や歌手活動も行っているほか、謎のタップダンサーとしても活躍している。
共同創作/哈利-ハリー(曹瑜)
ハリーは、雄花でもあり雌花でもある両性の花。ときにはイケメン少年、ときには十代の少女となり、雄花か雌花かわからないというよりは、……発育が遅いのかもとさえ感じさせられる。漫才の世界で長年パートナーを探していたが、知らない間に「ひとりツッコミ」と呼ばれるようになっていた。ハリーは本番前に「独り言」を言う癖があり、それが人づてに誤解されたのかもしれない。
笑太夫漫才集団
2013年の設立。阿達(陳彦達)が団長を、康康が(何瑞康)が劇団の監督を務める。漫才の創作と公演を行いながら、いろいろな演劇の特徴を漫才に取り入れ、様々なタイプのお笑いを試みている。漫才を発展させたシチュエーション・コメディを各メディアで展開し、公演を充実させ、観客により多くの笑いを届けることを目指している。
達康.come お笑いライブ『これって、怖くないかい?』
演劇
上演時間約150分、途中20分の休憩があります
400/600/800
※上演時間約150分、途中20分の休憩があります
※推奨年齢15歳以上