僻室House Peace & 在地実験ET@T 『獣霊の詩:髑髏の召喚』
05/23(土)11:0005/23(土)13:3005/23(土)15:0005/23(土)16:3005/23(土)19:0005/23(土)20:3005/24(日)11:0005/24(日)13:3005/24(日)15:0005/24(日)16:3005/24(日)19:0005/24(日)20:3005/27(水)19:0005/27(水)20:3005/28(木)19:0005/28(木)20:3005/29(金)19:0005/29(金)20:3005/30(土)11:0005/30(土)13:3005/30(土)15:0005/30(土)16:3005/30(土)19:0005/30(土)20:3005/31(日)11:0005/31(日)13:3005/31(日)15:0005/31(日)16:30
兄の髑髏の召喚、模倣の力は愛する者を甦らせることができるのか。
境界を越え、足を踏み入れた湾島保護区──これは最後の別れなのか。
模倣によって真実を明かすべく、ルアンは弟子たちを率いて異なる世界へと向かいます。
本作は邱常婷のファンタジー小説『獣霊之詩』を原作として、VR(仮想現実)、MR(複合現実)、そしてライブパフォーマンスを融合させ、観客の皆さまを現実と虚構の狭間へと導き、神秘の力が支配する末世の世界へと誘います。
在地実験(ET@T)
1995年より、多様な可能性を持つ芸術形式を観察・発展させると同時に、デジタル文化がもたらす未知の状態を探求してきた。XR関連メディアの急速な変革にともない、これまでにない芸術的感覚が生まれたことを背景に、2018年より『Archive or Alive:劉守曜ソロダンス・デジタルアーカイブ』の実験的な制作に取り組んでいる。複数の視点やパノラマ映像をVRインターフェイスに組み入れるなかで、アーカイブ研究ツールとしての開発に応えると同時に、芸術創作への応用にも拡張している。また、2020年にはデジタルコンテンツ制作のラボを設立し、イマーシブアートの実験的展示空間「VA Hub」を立ち上げ、技術開発のエネルギーおよび拠点としている。
僻室 House Peace
2018年の設立。劇場におけるパフォーマンス、舞台美術、照明デザイン、衣装デザインなどのさまざまなビジュアルアートデザインを専門とするメンバーで構成されている。多様な創意を軸とし、劇場を起点として、さまざまな創作メディアとの結合を試み、いろいろな要素が相互に深く影響し合って一体となった共融型のパフォーマンス、空間造形、オリジナルテキストを統合するプロジェクト実験室となることを目指している。
僻室House Peace & 在地実験ET@T 『獣霊の詩:髑髏の召喚』
演劇|デジタルアート
800
主催:台中国立劇場
※公演時間は約50分(休憩なし)です。遅刻はご入場いただけません。
※15歳以上の方におすすめします。
※音声は中国語で、字幕はありません。
※公演の一部シーンには残酷な描写や残酷な表現が含まれています。ご入場前にご注意ください。
※ウォークスルー型の没入型体験のため、ヘッドマウントディスプレイが必要となります。快適な靴を履き、大きな荷物の持ち込みはご遠慮ください。
※ヘッドマウントディスプレイの装着により、めまいや吐き気が生じる場合があります。ご自身の体調にご留意ください。
※快適な視聴体験と快適な視界のために、眼鏡をかけている方はコンタクトレンズの装着をお勧めします。ヘッドマウントディスプレイは標準サイズのメガネを装着されている方にもご利用いただけますが、メガネのフレームが大きすぎる方はスムーズに体験できない、またはメガネに傷がつく可能性がございますので、ご注意ください。
※公演中は、動画・音声・写真撮影はご遠慮ください。また、音や光を発する電子機器の電源はお切りください。
※チケットの払い戻し・交換は公演日の前日までにお願いいたします。手数料がかかります。
※主催者はプログラムを変更する権利を有し、変更がある場合は別途お知らせいたします。
※会場の都合上、車椅子をご利用の方は手動式の車椅子でのご入場をお願いいたします。特別なご要望がございましたら、主催者までご連絡ください。電話番号:04-2251-1777(月~金 10:00~17:00)