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バロウランド・バレエ「タイガーテイル」 バロウランド・バレエ「タイガーテイル」

バロウランド・バレエ「タイガーテイル」

07/12(水)14:3007/12(水)19:3007/13(木)14:3007/13(木)19:3007/14(金)14:3007/14(金)19:3007/15(土)11:0007/15(土)14:3007/16(日)11:0007/16(日)14:30

ダンス|子ども
小劇場
作品紹介

親子で楽しむのにぴったりな『タイガーテイル』は、コミュニケーション不足に陥っている3人家族の物語をダンスで表現したものです。誰かと一緒に遊びたがっている女の子、家に引きこもってばかりで外に出ることを忘れてしまった母親、そして、単調な生活にうんざりしている父親。3人は、互いのやりとりやコミュニケーションをなくしていましたが、1頭の虎がやってきたことで、全てが変わってしまいます。勝手気ままな虎は家族を混乱させはしましたが、ずっと重苦しい雰囲気に包まれていた家に活気がよみがえり、家族は互いへの愛情を少しずつ思い出していきます。

英国バロウランド・バレエカンパニーは、舞台の枠にとらわれない参加型の公演を得意としています。劇が進むにつれて、ステージは、どんよりとした生気のない空間から、徐々に色や香りに満ちたカラフルな世界へと変わっていきます。命のエネルギー、色、音楽、そして混乱を引き起こした虎が舞台と観客を包み込み、観客席には活力がみなぎります。観客は舞台とともに感性の冒険をし、舞台上の家族と一緒に、どうやって互いを愛し、遊び、人生で愛や喜びの時を受け入れるのかを再発見していきます。

また、劇作家のエリー・グリフィスとのコラボレーションで、「タイガーテイル」をアレンジした、自閉症の子どもとその介助者のためのドラマセラピーいたずらタイガー」をも上演します。 この作品は、子どもの視点で描かれたもので、出演者が観客と直接対話することで、自閉症の子どもたちが自分のペースで楽しめる舞台となっています。


 

「タイガーテイル」

日時

2023/07/12(水)19:30

2023/07/13(木)19:30

2023/07/14(金)14:30 *チャリティーイベント

2023/07/14(金)19:30

2023/07/15(土)11:00

2023/07/15(土)14:30

2023/07/16(日)11:00

2023/07/16(日)14:30

 

「いたずらタイガー」

日時

2023/07/12(水)14:30*招待制、発券不可

2023/07/13(木)14:30*招待制、発券不可

主な出演者
動画/画像
バロウランド・バレエ「タイガーテイル」Brian Hartley
バロウランド・バレエ「タイガーテイル」Brian Hartley
バロウランド・バレエ「タイガーテイル」Brian Hartley
創作/制作チーム

バロウランド・バレエ Barrowland Ballet

2007年に設立されたバロウランド・バレエは、スコットランドで最もエキサイティングで成功したコンテンポラリー・ダンスカンパニーのひとつで、長年、世界各地で巡回公演を行っている。ダンスによるボディランゲージをベースとし、ポップカルチャーと舞台芸術との融合を得意とする。振付家のナターシャギルモア(Natasha Gilmore)のアーティスティックな創作を軸としており、作品のインスピレーションはナターシャの個人的な経験に由来し、そのリアリティが観衆との間に親密なつながりを生み出す。テーマはおもしろくユーモラスで示唆に富んでおり、人間の営みと人間関係を深く洞察しているため、観客は自分の経験に照らして共感することができる。

イベント名

バロウランド・バレエ「タイガーテイル」

ジャンル

ダンス|子ども

日時
2023/07/12(水)14:302023/07/12(水)19:302023/07/13(木)14:302023/07/13(木)19:302023/07/14(金)14:302023/07/14(金)19:302023/07/15(土)11:002023/07/15(土)14:302023/07/16(日)11:002023/07/16(日)14:30
会場

小劇場

客席からの視点
上演時間

上演時間約55分、途中休憩はありません

料金

$600

注意事項

上演時間約55分、途中休憩はありません

推奨年齢7歳以上

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