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アーティスト・イン・レジデンス葉廷皓『幻影の残響』 アーティスト・イン・レジデンス葉廷皓『幻影の残響』

アーティスト・イン・レジデンス葉廷皓『幻影の残響』

08/31(土)14:3008/31(土)19:3009/01(日)14:3009/07(土)14:3009/07(土)19:3009/08(日)14:30

デジタルアート
凸凸ホール
作品紹介

音と映像に没入し、あらゆる感覚をシンクロさせる ―― 音を見、色を聴く

 

空間のあちらこちらからいっせいに流れてくる音が、映像や色彩を描き出します。絶対的な抽象音が流れるままに映像へと変化し、さまざまな感覚が絡み合い、何とも言えない感覚を生み出します。

 

『幻影の残響』は台中国家歌劇院5Fのパフォーマンススペース凸凸ホールを舞台とし、ラップアラウンド・プロジェクションとマルチチャンネル・ラウドスピーカーとを組み合わせ、音と光が弯曲したスペースの中を流れる、音と光のシンフォニックコンサートです。公演では、音声分析とアルゴリズムが用いられ、ときには音で映像を律動させたり、ときにはアルゴリズムで影を音で表現します。音と光の交じり合うなか、観客の皆さまを幻想的な旅へといざないます。閉ざされた空間の中で音と映像に包まれ、さまざまな感覚からの連想を呼び起こし、音を見たり、色を聴いたりしながらお楽しみください。

 

歌劇院のアーティスト・イン・レジデンス、葉廷皓が名プロデューサー鄭各均を招き、テクノポップをベースにした即興生演奏を行い、それを即座に映像にし、音と映像の電子信号の相互作用によって、その場でひとつのオーディオビジュアルコンサートを作り上げます。

創作/制作チーム

アーティスト/葉廷皓(イエ・ティンハオ)

ニューメディアアートクリエイター、教育者。プログラムによる映像制作、実験的サウンド、パフォーミングアーツを得意とする。その作品の多くは音と映像の関係にフォーカスしたもので、あらかじめ制作されたものと瞬時のできごとを融合し、グリッチアートをベースとしたニューメディア時代の表現を模索している。『超響‐TranSonic』、『失声祭‐Lacking Sound Festival』など台湾の多くの実験音楽イベントに参加しており、個人作品のほか、当代舞団の『Loop Me』、『ReMove Me』、『W.A.V.E》』Naxs Crop.涅所開発の『Render Ghost』など、ダンスや舞台作品にも参加している。2013年からは姚仲涵とオーディオビジュアルグループ「HH」を結成。現在は、実験音楽とオーディオビジュアルの推進チーム「噪流」の責任者でもあり、各地の大学でも教鞭をとっている。2017年より陳品辰と共にTouchDesignerTWを運営し、数多くのワークショップを手掛けている。

イベント名

アーティスト・イン・レジデンス葉廷皓『幻影の残響』

ジャンル

デジタルアート

日時
2024/08/31(土)14:302024/08/31(土)19:302024/09/01(日)14:302024/09/07(土)14:302024/09/07(土)19:302024/09/08(日)14:30
会場

凸凸ホール

上演時間

上演時間約75分、途中休憩はありません

料金

500

注意事項

上演時間約75分、途中休憩はありません

※推奨年齢7歳以上

上演中はまぶしい光や大音量が使用されます。ご了承の上ご入場ください

※写真撮影や録画はできますが、フラッシュ、自撮り棒、三脚のご使用はご遠慮ください。また、会場内では携帯電話をマナーモードに設定してください

※劇場内の照明が暗くなっていますので足元にご注意ください。

Ticket
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