驫舞劇場《大群舞》
10/24(土)14:3010/25(日)14:30
古典的な過去と現在の思索を交錯させ、
身体によって構造を探り、未来に問いを投げかける
「最初の10年、私たちは共に創作し、次の10年は自分自身を見つけるために別々の道を歩んだ。そして、3つ目の10年に、私たちは再び出会った」——陳武康
「驫20を機に、私たちは再び集い、互いに新たな息吹を感じている」——蘇威嘉。
台湾のコンテンポラリーダンスシーンを深化させてきた驫舞劇場は、2026年に創立20周年を迎えます。記念となる『大群舞』は、陳武康と蘇威嘉が共同で振付を手がけ、林璟如が衣装デザインを担当しました。「一公声芸術(One Public Sound Arts)」からはパーカッショニスト3名(洪于雯、余若玫、劉冠萍)が共同製作に加わり、生演奏を担います。出演は、驫舞劇場の創設メンバーの陳武康、蘇威嘉、周書毅の3名、長年カンパニーを支えてきた葉名樺、方妤婷、陳珮榕、さらに6名の若手ダンサー(謝知穎、鄭紫彤、薛人愷、蔡昀庭、陳鈺晶、夏震緯)が舞い、20年にわたる経験と蓄積を礎に、これまでの過去と現在を思い、そして未来のダンスへの問いを交錯させます。
「私たちの始まりから現在に至るまでの作品の断片を拾い集め、その断片から存在の醍醐味を改めて生み出していく。『速度』の戯れ、『骨』の純粋、『正在長高』の希望と絶望、そこから『我』たちの違い、『継承者』の勇気、『両男』との再会、『装死』を手放し、『自由歩』にたどり着く。回転し、踏み出しながら、神の舞を知る。20年間踊り続けてきたダンスは、すでに私たちの体と心、そして足元に深く刻まれている。」
驫舞劇場は、最初の10年は集団創作を行い、続く10年はそれぞれが探求を重ねてきました。今回は蘇威嘉が率い、ダンスのエネルギーを解き放つ『大群舞』を発表します。この作品では、「振付」における最も重要な要素のひとつである「構造」を、身体そのものによって探求し、視覚と感覚に新たな衝撃をもたらしています。力が連なり、崩れ、衝突し、重なり合うなかで、身体の極限を探りながら、個人と集団、歴史と未来への思索を深めていきます。
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