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【公演中止】狠劇場( Very Theatre)『光年紀事:台北─コペンハーゲン』 【公演中止】狠劇場( Very Theatre)『光年紀事:台北─コペンハーゲン』

【公演中止】狠劇場( Very Theatre)『光年紀事:台北─コペンハーゲン』

04/17(金)19:3004/18(土)14:3004/18(土)19:3004/19(日)14:30

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中劇場
作品紹介

【公演中止】

「新型コロナウィルス(COVID-19)」による感染が急激に拡大しているため、2020歌劇院台湾国際芸術節(NTT-TIFA)における『光年紀事:台北─コペンハーゲン』の公演を中止いたします。

つきましては、公演中止回のチケットをお持ちのお客様への払戻しを承ります。ご購入時に選択いただいた決済方法によって払い戻し手続きが異なりますのでご注意下さい。

払い戻し受付期間:3月18日~5月31日

・現金決済の方:886-4-2251-1777 までご連絡ください。払い戻し方法をご案内いたします。

・クレジットカード決済の方:歌劇院が払戻し手続きを行い、ご購入時にご使用のクレジットカードに直接返金させていただきます。

の払戻申請は必要ございません。(カードご利用明細でご確認いただくか、カード会社に直接お問合せください。)

今後、変更がございましたら、随時、当ホームページにてお知らせをいたします。

何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

昔々

人類は涙ボトルに

想いの涙を保存した……

 

光の時代にさまよう、美しく壮大な詩的風景。デンマークのカスパーと基隆の小さな町で生まれた魏雋展は、時空の旅で出会った暗闇での中で、台湾とデンマークの童話と記憶の間を言ったり来たりしながら二人の人生経験を融合し夢へと転化します。それは、覚えていたいけれど忘れてしまう昔の日々の出来事。

 

『光年紀事:台北─コペンハーゲン』の初演は、2018年の台北芸術節(台北アートフェスティバル)でした。2018年にはオーストリアのアルスエレクトロニカ・フェスティバル、2019年にはデンマークのクリック・フェスティバル、及びコペンハーゲンのCPH Stageに招かれ公演を行うなど、国際的に注目されています。台湾の映像詩人周東彦と「狠劇場」は、デンマークの「ヘルシンゲル カルチャー・ヤード」と共同製作を行い、4D BOXホログラフィーの技術を用い、台北とコペンハーゲンとの間で4段階のやり取りを重ね、舞台、映像、ダンス科学技術を結合し、ファンタジーに溢れるビジュアルイメージを創り上げました。

 



台湾の劇場舞台にとって大きな節目だ。─雲門舞集(クラウド・ゲート)創立者 林懐民

 

『光年紀事:台北─コペンハーゲン』は、舞台、ダンス、映像、科学技術を結合させた現代デジタルアートを具現化したもので、コンテンポラリーアートにおけるビデオポエムでもある。台新芸術奨特約コメンテーター 邱誌勇

 

この作品はバーチャル(仮想)と現実を融合し、それをさらに他の現実と対比させたものだ。-メディアアーティスト、ウィーン応用美術大学デジタルアーツ学部長ルース・シュネル

 

創作/制作チーム

演出及びコンセプト/周東彦

舞台及びニューメディア映像演出家。ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン及びマルチメディア修士。国立台北芸術大学戲劇学系卒業。映像と舞台を中心した作品のほか、ビデオ・アート、ドキュメンタリーやMV等など幅広い分野にも及ぶ。2013年、舞台作品『空的記憶』でワールドステージデザイン」において、最優秀インタラクティブ・ニューメディア賞」を受賞。マルチメディア舞台作品の『我和我的午茶時光(Teatime with Me, Myself and I』は、2016年、フランスのデジタル・アートフェスティバル「BAINS NUMÉRIQUES」においてデジタル・アート賞にノミネートされた。映像作品は「台北映画賞(台北電影奨)及び国際映画祭で何度もノミネートされているほか、フランス、ドイツ、デンマーク、日本、ソウル、北京等の代表的な国際アートフェスティバルから招待を受け公演を行っている。現在は、「狠主流」のマルチメディア監督及び演出を行っている。

 

芸術監督/ミカエル・フォック

デンマークのヘルシンゲル カルチャー・ヤード(The Culture Yard, ElsinoreCEO及び芸術監督であり、インタラクティブ・マルチメディアVision 4の創立者。デンマーク国立映画学校で演出、映像編集及び演劇指導を学んだほか、コペンハーゲン大学で劇場科学を修めた。クリエイティブ・コンセプトの展開を得意とし,脚本及びプロデューサーを兼任し、映画、テレビ、そして舞台にと幅広く活躍し、国のプロジェクトにも参加。映像、ニューメディアアート、パフォーマンスの融合を得意とする。

 

パフォーマー/魏雋展

国立台北芸術大学劇場芸術研究所修士。「三欠一劇団」の芸樹監督及び演出家。作品は大小の劇団で上演されており、台湾で注目の舞台クリエーター。近年の主な作品として「三欠一劇団」の『土地計画』、『Lab一号-実験啓動』、『男孩』、及び「台南人劇団」の『浪跡天涯』、「無独有偶工作室劇団」の『剪紙人』、『最美的時刻』がある。

 

パフォーマー/カスパー・ダウガード・ポウルセン

アムステルダム芸術大学卒業。デンマークで注目を集めるパフォーマー。広く演劇、ダンス、振付けを行い、特に全身を使ったパフォーマンスを得意とする。コンテポラリーダンス集団Club Fiskを創立。芸術監督を務め、長年ヨーロッパで公演を行っている。

 

狠劇場

「狠劇場」は映像及び舞台演出家の周東彦により創設された。マルチメディア舞台公演に力を入れているほか、舞台創作及び映像製作も専門としており世界的に活躍している。作品は現代生活にフォーカスし、デジタル新技術を統合駆使し、虚実が入り交じる敘事空間を創り上げる。公演を行うほか、指標性のあるアート機構及び創作カンパニーとのネットワークを積極的に構築し、世界に進出。台湾における創作の視野と実力を厚くするとともに、斬新な観劇ができる世界を切り開いている。


 

共同製作/デンマーク・ヘルシンゲル・カルチャー・ヤード、台北表演芸術センター

演出創作/狠劇場

演出/周東彦

芸術監督/ミカエル・フォック

創作顧問/林璟如

テキスト顧問/洪瑞薇

テキスト展開/魏雋展、カスパー・ダウガード・ポウルセン、詹傑、周東彦

パフォーマー/魏雋展、カスパー・ダウガード・ポウルセン

4D Box3Dホログラフィー/デンマーク ヘルシンゲル カルチャー・ヤード、ミカエル・フォック

ニューメディア及びインタラクティブデザイン/カール・エミル・カールセン

マルチメディア映像デザイン/孫于甯、黄偉軒、劉承杰、李宜璟、李国漢、徐光慧

照明デザイン/荘知恒

音楽/盧律銘

サウンドデザイン/呂海棻

 

イベント名

【公演中止】狠劇場( Very Theatre)『光年紀事:台北─コペンハーゲン』

ジャンル

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日時
2020/04/17(金)19:302020/04/18(土)14:302020/04/18(土)19:302020/04/19(日)14:30
会場

中劇場

客席からの視点
料金

公演中止

注意事項

上演時間60、途中休憩はありません

※中国語、英語で上演。中国語、英語字幕付き

3Dメガネをご着用の上、ご鑑賞ください

推奨年齢7歳以上

公演中止
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