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ホフェッシュ・シェクター

振付け、作曲

ダンスの振付家であるホフェッシュ・シェクターはイスラエルの背景を独特なテイストとし、コンテンポラリーや民族舞踊の動きを取り入れた爆発力の高い表現で世界中の注目を集めている。振付けともに作曲を行い、映画のような抒情的で独特な空間を生み出す。2008年ロンドンで自らの名前を冠したカンパニーを結成して芸術監督に就任、国内外で一躍人気となる。2017年にはイギリス芸術誌『The Stage』で最も影響力のあるアーティスト100人に選ばれたほか、2018年の作品『グランドフィナーレ』(Grand Finale, 2018 はドイツのダンス誌『Tanz』で「2018年度最優秀ダンス作品」に選ばれ、同年イギリスの大英勲章OBEを受章。