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© 顏翠萱

黄翊

芸術監督、コンセプト、振付け、プログラミング及び出演

黄翊工作室創設者及び芸術監督。2011年アメリカの雑誌『DANCE MAGAZINE』で「観るべきダンサー25人」に選出される。台湾の若く才能あふれるダンサーたちのために、振付けのほか、撮影やインスタレーション創作にも携わる。2010年に成立黄翊工作室+を創設。20152016年には、それぞれ『黄翊とKUKA』、『地平面以下』でInternational Society for Performing ArtsISPA)国際会議の「今年の注目すべき新作10選」に2年連続で選出される。また、2017年にはTED年度大会の開幕式の演出を担当。台湾人で初めてTEDの舞台に上がり、CNNTIME誌でも大きく取り上げられた。2019年の作品『長路』は、第一回国家表演芸術中心場館共同製作プロジェクトに選ばれた