王靖惇
脚本・演出・演者
台湾大学戲劇学研究所(大学院)修士。動見体(M.O.S.)の中心的アーティスト。台中国立歌劇院2017-2018レジデンス・アーティスト。物語的なテキストを元に、オリジナル脚本と台湾を背景することを創作の核とし、台湾の現代文化、人文主義、精神、社会問題を反映させ、多様で奥の深い作品へと発展させることを得意とする。演出作品『台北詩人』は2014年両岸小劇場芸術祭及び2015年深圳城市演劇祭で招待公演を行ったほか、『狂起』では2017 年バンコク・シアター・フェスティバルでの最優秀脚本賞、最優秀演出賞、最優秀アート・ディレクション賞、最優秀ムーブメントベースパフォーマンス賞を受賞。2019年烏鎮演劇祭では脚本作品『病号』の招待公演を行った。