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谷口勝也

VRクリエイター

筑波大学芸術専門学群総合造形専攻卒業。ビデオアートとコンピューターグラフィックの研究を行う。卒業後はセガに入社。ゲーム開発とリアルタイムコンピューターグラフィックスの研究開発に携わる。その後PlayStation3向けゲーム『アフリカ』を制作する為にライノスタジオの立ち上げに参加。2015年頃よりVR/ARの研究開発を開始。現在はライノスタジオのCTO/アートディレクターとして、あらゆる想像や情報をリアルタイムでインタラクティブなコンテンツとして具現化することに力を尽くしている。

近年の作品には、『縛られたプロメテウス』(演出:小泉明郎、第24回文化庁メディア芸術祭アート部門大賞)、『獅子と仁人』(演出:GRINDER-MAN)、『SEN(演出:伊東ケイスケ、第80回ヴェネツィア国際映画祭XR部門「Venice Immersive」ノミネート)などのVR/AR作品が多数含まれる。