張方禹（アカ・チャン）
ビジュアルクリエイター・パフォーマー
メディア・アーティスト。さまざまな発光メディアのテクスチャーや温度感に着目。光メディアを応用した構造物の造形や空間、音、人とのつながりの確立を得意とする。キャリアの初期には、ＶＪとしてビジュアルアートの分野に進出。「muse-whisper VJ team」の創設者でもある。張のVJ情報プラットフォーム「Zuirens」は、台湾における現代VJカルチャーの振興に重要な貢献をしている。2022年、初の個展「Audiovisualizer in da House」を台湾当代文化実験場（C-LAB）で開催。作品『Rainforest of Oslo』は2008年台北デジタルアート賞に、音楽映像作品『六月球児‐June Orbs』は2020年高雄アワードに選出された。