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王連晟(ワン・リエンチェン)

プロジェクト統括、演出

デジタルアートクリエーター。作品は、インスタレーション、ボイス・パフォーマンスと幅広い。台中国立歌劇院第2回(2019-2020)アーティスト・イン・レジデンス。現任、国立台北芸術大学専任講師。作品は、日常生活とは異なる感覚を得るために、インスタレーション群で提示されることが多く、サウンドパフォーマンスは、瞬時にビデオパフォーマンスになるプログラムを組み込んでいる。受賞歴として、台北アートアワード、台北デジタル・アート・フェスティバル・インスタレーション部門賞、台北デジタル・アート・フェスティバル・パフォーマンス賞、英国ルーメン賞の彫刻賞があり、オーストリアのアルス・エレクトロニカ・フェスティバル、スペイン・マドリッドで開催されるビデオアートフェスティバル「MADATAC(マダタック)」、仏リヨンのCentre National de Création Musicale、ドイツのOstraleフェスティバル、ベルギー・テクノロジー・アート賞等、国際的に知られているアートフェスティバルにも出展。