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呉秉聖(ウー・ビンシェン)

クリエーター

サウンドアーティスト、ニューメディアアーティスト、ニューメディアアートキュレーターチーム「噪咖事務所」音楽統括。イギリスのバース・スパ大学サウンドメディア科修士課程修了。大学院在学中に、視覚芸術と音声芸術の分野から映像と映像音楽の研究を始め、身体と視聴覚の間の共感と延伸について学際的に考えるようになった。

台北デジタルアートフェスティバルに招かれ作品を発表。2015年、2016年にはデジタルアート賞に入選。また、中国や欧米において、音楽やサウンドトラック作品を発表。2017年にはスペインバルセロナの『Transonic』で公演。2020年には台北C-LAB Creators創作/研究支援計画を獲得。2021年には『ブラックホール博物館+身体ブラウザ』の音声デザインを担当した。最近は、VRの音声デザイン作品が2023年フランスアヌシーの国際アニメーション映画祭に入選。台湾ビエンナーレ、台湾国際光影芸術節、台湾ランタンフェスティバル、月津港ランタンフェスティバル、台北白昼之夜などでも作品を発表している。