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ノーラ・ハヌラ

振付け家、ダンサー

フィンランドの振付家、ダンサー。ノルディック・ビースト・ダンスカンパニーの芸術監督。2011年、アムステルダム芸術大学在学中から振付けを始め、2012年にダンス作品『ホワイトノイズ』、2013年に『Buy My City』で賞を獲得。2016年にはドイツのデュッセルドルフで開催されたダンス見本市で公演を行い作品が認められるに至った。作品は多くがデジタル時代をテーマとしている。サイバーラブそして、テクノロージーがもたらす親密感、並びにSNSのアイデンティティに対する影響力を研究し、『SoMe SERIES』及び「デジタル愛情三部曲」の第一部『最後の戦い』を創作。創作のほか、デンマーク及び国際的なダンスレッスン機構でのインストラクター、ダンスワークショップでの指導を行っている。